《冥夜花伝廊》是日本动画《刀语》前期片头曲。由栗林みな実演唱。
《刀语》为西尾维新所作的轻小说(亦为时代小说),插画作者是竹,共12册。作品的舞台是被称为“尾张时代”的日本,虚刀流第七代当主鑢七花和奇策士咎寻找锻治师四季崎记纪所打造的12把完成体变体刀之旅。由此改编的动画于2010年1月开始,每个月一集播放,已完结。
栗林美奈实(栗林みな実、KuribayashiMinami,1976年6月11日-),2001年在日本静冈县出道的女歌手,她除了正职歌手以外还做兼职声优。栗林美奈实无论是作词作曲还是现场演唱,一切都显得游刃有余,从现场的表演中更是可以看出她舞台表现力十足,而且不怎么走音,还为『舞hime』『舞乙hime』『圣枪修女』『Blassreiter』等高人气作品演唱过片头。
并且从05年就开始参加有奥井雅美为中心组织的ANIMELOSUMMERLIVE的音乐会。作为此活动中心人物之一栗林做的非常出色。她用她甜美的声音吸引着一批又一批动漫爱好者。
作词:畑 亜贵 作曲:上松范康 编曲:菊田大介 歌:栗林みな実
己をはらはら花に例えて 散りぬるを…
摘みあぐねた紅蓮の霊(たま)を
さらう彼の日 荒れし胸より
恐るるまま命(みこと)は羽搏いて
やがて やがて 天の果てに
朱く染まれ すれ違い綺羅の夢を
与えたもう 待ち侘びて冥夜にさまよい
共に燃えようか
想いがはらはら舞う故に
私は迷いを禁じて
無限の回廊より生まれた
絆を更なる空へ
捕らわれしの我が身よ屠れ
さそう手には 消えぬ誓いを
震える身を瞼に焼き付けた
いずれ いずれ 天に昇ろう
熱き血潮 涌き上がり浄土に咲けと
願いたもう 君在りて千夜のなみだは
星に変えようか
今宵もさらさら去る程に
私が嘆きを封じて
無尽の平穏へと誘おう
痛みを忘れる様に
たとえ指を離しても 繋がりは永遠(とわ)に
たとえ遠くに引き裂かれても 永遠に寄り添うのみ
共に燃ゆ 燃ゆる鼓動
想いがはらはら舞う故に
私は迷いを禁じて
無限の回廊より生まれた
絆を更なる空へ描いて
花の散らぬうちに