胧月是初音未来的翻唱歌曲,此曲最初的版本是由巡音ルカ(巡音流歌)演唱。kanjitapu.com歌曲带点淡淡的忧伤,衬出月的寒美,再画出一幅唯美的画卷,加以初音的精神美,音色朦胧,惟妙惟肖地把这首歌的精髓体现出来了。
朧に霞む春の月
この想い風と舞い散れ
宵の空に淡く融けて消え行く
数多の追憶
夢 微睡んで誘い込まれ行く
時の無い部屋 ただ見つめるだけ
哀しむ事に疲れ果てて尚
届かぬ声を呟く唇
儚い熱を追い求めては
今も乱れるこの世に
逃れる術を探すばかりの孤独な星
永久に続く路なら
何時迄も待つ理由も無く
憎まずとも朽ち果てられる筈と
今を捨て生きる
夢 醒めて行く
光明が目を射す
花 舞う様に 涙はらはらと落ちた
散り行き踏まれ塵となっても
何時かまた咲き誇れば
貴方の胸を彩る桜になれますか
染み渡る心の滴
穢れは未だ取れぬままで
他の誰を愛する事もなく
時だけが過ぎ去る
問いかけた言葉は 虚空に消え
朧に霞む春の月
この想い風と舞い散れ
宵の空に淡く融けて消え行く
数多の追憶
届け 夢現に
託すこの願いの花を
宵の空に浮かび
寂しげに輝いた朧月
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